モンスターは実在します。 戦場での彼らの目撃情報は後を絶たない。ヤツらのどう猛さは、まさに怪物級!そして年に一度、彼らは真の姿を現し、更なる力を解放すると言われている。戦闘を始める前に、モンスターに関する重要な情報を確認しておこう。その知識がきっと戦闘に役立つはずだ。健闘を祈る!
今年の10月21日から11月3日まで、「モンスターを捕えろ」Opで獲得した、または購入したモンスター車輌は、「モンスターパーティー」イベント中にその秘められた力を解き放ちます。
ハロウィン限定で利用できる「モンスターパーティー」モードでは、個性豊かなモンスター車輌たちが秘めている超自然的な覚醒パワーを解放することができます。
詳細については、各車輌のリンクをクリックするか画面をスクロールして読み進めてください。
2015
The Spectre (スペクター)
Tier: VI
国籍: ソ連
車輌タイプ: 軽戦車
背景情報:
毎年ハロウィーンが来ると、Spectreは死せる都市デッドシティの中を彷徨うために出現します。この車輌は戦闘で失われた全ての戦車が合体した亡霊であり、永遠に戦い続ける運命にあるといいます。その搭乗員は全てを戦いに捧げた亡霊のスケルトンであり、常に闘争を求めています。
毎年、精霊の世界への扉が開くわずかな期間には、誰でもSpectreを操縦できます。恐ろしい抱擁で全ての戦車兵を歓迎するこの車輌は、ほとんど宙に浮くようにして不気味に素早く動き、恐るべき速さで霊体弾を発射します!
背景情報:
揺動式砲塔を備えた実験的な空挺軽戦車の「人狼」バージョンです。T71は1952~1953年にM41の代替車輌として開発されました。兵装が非効率的だと見なされたために、開発は中止されました。1種類のモックアップのみが製造されました。
覚醒した力:
Lycan T71が砲弾を装填し終わると、人狼モードに変身します。速力、操作性、射撃速度、精度が大幅に強化され、更に無敵状態となります!
Lycan T71は弾倉が空になると通常状態に戻りボーナスが失われます。この点に気をつけて計画的に戦いましょう!
背景情報:
一度は撃破されたRevenant Kraft’s Pantherが、戦場に恐怖をもたらすために墓地から蘇りました!有名なパンター戦車は、1943年1月~1945年4月の期間に、計5,796輌が製造されました。この他に、F型車台を使用した8輌が製造されました。
覚醒した力:
獲物を欺く手段として、移動していない時のRevenant Kraft’s Pantherは撃破された車輌のように偽装するため、発見されても位置が表示されません。朽ち果てた戦場の周囲に散乱した無数の戦車の残骸の中に容易に身を隠せるでしょう。
動きは遅いかもしれませんが、追跡することはほとんど不可能です。この蘇った戦車には他に何を望めるでしょうか?
背景情報:
この古龍は敵を心底まで恐怖で震え上がらせます。KV-5の開発は1941年6月に開始し、8月には設計の改良が完了しました。本計画は、レニングラード包囲戦のために中止されました。
覚醒した力:
その名の由来である神話上のドラゴンと同様に、Gorynych KV-5のブレスは激しい破壊をもたらします。火炎の息で近くの車輌を燃え上がらせるだけでなく、HE弾同様のダメージを与える強力な火の玉を発射することも可能です。
Gorynych KV-5 がそれだけではまだ十分強力であるかのように、静止状態の間、時間の経過とともにゆっくりと体力が回復します。
背景情報:
巨大トカゲのようなこの戦車は、そのサイズで周囲を圧倒します!超大型のオイ車の開発は、1939年のノモンハン事件後に開始されました。移動可能な火力ユニットとして設計されたこの車輌は、前例のない大きさを有し、車体だけでその重量は100 tに達しました。砲塔部分を除いた金属製の試作車輌が1輌のみ製造されました。エンジンの信頼性不足が判明したために試験は中止され、この試作車輌は1944年末に解体されました。組立後のこの戦車には、15 cm榴弾砲を搭載予定でした。
覚醒した力:
真の大怪獣の形態になると、Kaiju O-Iは光速の電気弾を放ち、不用意に接近した車輌に放射線ブレスで大ダメージを与えます。
防御に関しては高速でモジュールを修復する能力に加えて、砲撃ダメージを無効化できます!
背景情報
太古のドラゴンが神域から復活し、再び参戦します。Type 62軽戦車は中国が独自に設計した最初の戦車です。1958年より開発されたこの戦車は中国南部地域での運用が想定されました。1962年には、試験を経て配備が開始されました。1989年までに合計1500輌が生産されました。Type 62はアルバニア、コンゴ、マリ、スーダン、ベトナム、ザイールに輸出されています。
覚醒した力:
Dragon Type 62は精霊の門を使用してマップ各地をテレポートする特殊能力を持っています。この龍は専用の門を利用して、敵の追撃から逃れたり逆に奇襲をかけたりすることが可能です!
背景情報:
leKpz M 41 90 mmはアメリカのM41A1 Walker Bulldog軽戦車のドイツ版です。元々は76 mm M32砲を搭載していましたが、口径は90 mmへと拡大され、砲身長は425 mmに短縮されました。
覚醒した力:
覚醒したHöllenhund leKpz M 41 90 mmはHPを失うにつれて、威力が増加します。ダメージを受ける度に装填時間、照準時間、操作性の全てが劇的に強化され、一層危険で注意が必要な猛獣へと進化していきます!
背景情報:
沼で生まれ育った獣が、深淵から這い上がってきました。M6A2E1はT1およびM6重戦車の改良型です。1944年8月に開発されたこの車輌は、大型の砲塔と105 mm砲を搭載しています。大量生産は行われませんでした。
覚醒した力:
大量破壊を好むこの水陸両用車輌の砲撃は、3秒間履帯を稼働不能にして敵を足止めします。
さらに、Bog Horrorは巨大な車体を利用して敵を威圧するだけでなく、 障害物を超えて砲撃したり、他の車輌では不可能な戦場の要所を活用できます!
背景情報:
新たな餌を求めて戦場を忍び歩く恐るべき影が出現しました。Panzer 58は強化された戦闘性能および山岳地での戦闘能力を備えた中戦車を製造するスイスの計画として1953年に開発されました。この計画では、イギリスのCenturion戦車の主砲が必要とされました。合計で2輌の試作車輌と10輌の車輌が生産されましたが、大量生産には至りませんでした。
覚醒した力:
Wraith Panzer 58は生命力を吸い取る恐るべき能力を持っています。敵にダメージを与える度にその車輌のHPを吸収して同量だけ回復できます。すなわち、ダメージ量と回復量の比率は1:1です。Wraithと対峙する車輌は大苦戦を強いられるでしょう!
背景情報:
恐怖の夜が再び到来し、堅牢な猛獣が目を覚ましました。Chimeraはソ連のIS-3に対抗すべく設計されたイギリスの重戦車計画です。特殊な改良が施されドイツの戦車製造技術も適用しましたが、本計画は中断され青写真のみに留まりました。
覚醒した力:
3つの命を持つInferno Chimeraは合計3回リスポーンでき、それぞれが固有の能力を持っています!
背景情報:
宿敵キマイラの復活によって、古代ギリシャの英雄の闘争心に再び火がともりました。Centurion Mk. 5/1 RAACは、戦後のイギリス戦車Centurion Mk. 5の派生型であり、強化された正面装甲、機関銃、そしてより強力なエンジンを搭載しています。この車輌は後部に100ガロンの防護燃料タンクを搭載する一方、スクリーンは備えていません。ベトナム戦争ではオーストラリアの戦車部隊で運用されました。
覚醒した力:
神話で最大級の英雄かつ狩人の1人に因むBellerophon Centurion Mk. 5/1 RAACは3種類の強力な砲弾を使い分けます。
背景情報:
AE Phase 1は1951年に開発されました。四装軌車輌の利点は、2条の履帯が損傷しても移動が可能であることに加えて、直径のより大きな砲塔リングを搭載できることです。本計画を研究した後、技術者連合 (株) は車輌の両側にそれぞれ1基の履帯駆動システムを搭載した第2案を開発するように依頼されました。この車輌は実現には至りませんでした。
覚醒した力:
Fangula™ AE Phase 1は様々な方法で敵を撃破できます。この車輌は、クリムゾン・ファング (AP弾) とボイリング・バースタ (HE弾) の2種類の砲弾を装填できます。
しかし、決して忘れられない方法で敵に止めを刺すには?ハンドブレーキを押して高くジャンプし、敵を踏み潰しましょう!
Tier: VIII
国籍: ドイツ
車輌タイプ: 中戦車
モンスターパーティー車輌タイプ「中戦車」
プレイ可能ですが、現在購入や獲得することはできません
背景情報:
戦後のアメリカ中戦車M48に基づいて開発された工作車輌の先行車輌です。M48A1の排土板を装備したこの車輌は、ドイツ連邦軍の工兵部隊で使用され、主砲を取り外して1990年代末期まで地方部隊で運用されました。ドイツ連邦軍での実稼働数は合計53輌です。
覚醒した力:
恐るべき排土板にご注意ください!Dread Dozerの排土板で敵に体当たりし、空中に吹き飛ばしましょう!
Dread Dozerは固有の砲弾であるトクシック・スパイク (AP弾) やムック・ボム (HE弾) を発射して、より古典的な方法で敵を仕留めることも可能です!
背景情報:
ドイツのインゴルシュタットにある小さな研究所で製造されたThe Creature (ザ・クリーチャー) は、Strumpanzer系統の車輌から廃棄された部品が融合した悪魔的な存在です。ある運命の夜に稲妻を受けたことで、エンジンに魂が宿りました。その後、この車輌の創造者は謎の失踪を遂げ、後には相棒となる戦車兵を探して世界を彷徨うこの不気味な生命体のみが残されたのです。
覚醒した力:
The Creatureの覚醒により、進路上の敵を攻撃するための稲妻を呼び出せる超自然の拡張パーツが利用可能になります。この能力を使用するには、マップ上のある地点にザ・クリーチャーの主砲の照準を合わせ、十字キ―の「下」を押して激しい破壊の嵐を観察しましょう!
背景情報:
戦場が恐怖に包まれる!強力な主砲と死のスカルミサイルで犠牲者の魂を刈り取り、執拗につきまとう恐ろしいモンスターの登場だ。
覚醒パワー:
覚醒したDeath Chariotは、敵を狙い撃ちするドクロミサイルを放ちます。
背景情報:
ハンドブレーキを使って、Arachnidを上方に発射します。砲撃したり、砲弾をかわしたり、敵に着地して大ダメージを与えよう。巨大なクモに襲われるほど恐ろしいことはない!
覚醒パワー:
敵に忘れられない屈辱を与えたいなら、ハンドブレーキを踏んで空中に飛び出し、敵に着地すると効果抜群だ。
背景情報:
敵の逃げ場を奪おう。Asterionは古代ギリシャの重装歩兵のように正面から戦いに挑み、車体前面を防御に利用します。
覚醒パワー:
Asterionの排土板で敵に体当たりし、空中に吹き飛ばせ!
背景情報
Roswell XM66Fの車輌デザインは、1950年代後半のプロジェクトに触発されたもので、そのプロジェクトはガンランチャー搭載車輌に代わるものとして考案されました。プロジェクトの主な特徴は、車輌の砲塔内に搭乗員全員を配置することで、防御力を最大限確保し、前面投影面積を減らすことでした。しかし、このプロジェクトは初期の構想のみ存在し、実際に開発には至りませんでした...少なくとも、この地球上では。
覚醒パワー
(機密情報が解除され、E.O. WoTMA1023から情報公開が承認されました。)
Roswell XM66Fは標準の陽電子ブラスター砲弾に加え、「トラクタービーム」という第二の砲弾も発射できます。この砲弾が命中すると、榴弾(HE)の効果範囲と同じように、周辺にいるすべての車輌に対して「未知との遭遇」という恐ろしい現象が発生します!
「未知との遭遇」が始まると、効果範囲内のターゲット車輌の上空にUFOが現れます。ターゲットとなった車輌は宙に浮き、1秒ごとにダメージを受けます。トラクタービームで直接攻撃された戦輌は、間接的に攻撃を受けた戦輌よりもダメージが大きくなります。
攻撃を受けてから数秒後、車輌は解放されて地面に落下します(この時点での落下ダメージは無効、衝撃ダメージは半減します)。地球外生命体が目的を果たすと、未知との遭遇は終了します。
背景情報
その昔、この地に一人の偉大なファラオが君臨していました。争い合っていた部族はファラオの統治下で一つの帝国として統合されました。また、ファラオの力を称えるために石碑や彫像が建てられました。ファラオの力は恐るべきもので死さえも彼の力を奪うことはできず、死はファラオの姿を変えたのみでした。そして時が流れて現在に至り、ファラオは「炎と鋼鉄の車輌」に変貌した姿で戦場を闊歩し、ファラオに逆らうすべての者に容赦なき制裁を下します。
覚醒パワー
荒ぶる支配者の怒りを恐れよ!Pharaoh’s Fury Ramses IIの覚醒バージョンは、火炎放射器のメカニズムを使用して特別な副砲弾「スカラベの群れ」を発射します。この見た目もユニークな砲弾は炎で敵を包み込み、時間経過でダメージを与えます。そしてこの冷戦車輌は、他の覚醒バージョンのモンスター車輌と一緒に戦場で戦うことができます(モンスターパーティー・モード限定)。
背景情報
ある恐ろしい噂がある。それは真夜中、まるで棺桶の蓋が閉まるように世界が深い闇に沈み込む時、墓地の奥底から恐ろしい怪物が現れるという話だ。その怪物は地を這うように漆黒の闇を徘徊し、暗闇で感覚が鈍った哀れな生き物を探し回る。獲物を視界に捉えると、怪物は牙を剥く。その武器は二本の牙を肉体に突き刺すように、獲物の抵抗を容赦なく打ち砕くのだ。
覚醒パワー
Night Stalkerは「ブラッドモード」という覚醒パワーを備えています。ブラッドメーターを満タンにして発動すると、車輌の性能が大幅に向上します。吸血鬼が獲物の血を吸うことで強くなっていくようなものです。
背景情報
「奇妙で恐ろしい獣が、今まさにこの地を汚している。だが、もしこの異常な怪物が恐怖を振りまき続けるというのなら、あの並外れた武器の出番なのかもしれない。我々を襲う吸血鬼のような脅威に対抗するため、我々の車輌に今までの2倍の火力を搭載しようではないか!」戦車長エイブラハム・ヴァン・ヘルシング
覚醒パワー
この車輌は「モンスターを討伐するための武器庫」を使用して、さまざまなモンスターに立ち向かいます。各砲がそれぞれ特定の敵に対して高い効果を発揮するため、この車輌で敵に勝利するには、敵に合わせて適切な武器を選ぶ必要があります。使用可能な弾薬の種類と、それぞれの弾薬が最も効果を示す車輌リストは以下のとおりです。
不死身のモンスターに対して有効
貫通ダメージに弱いモンスターに対して有効
2025
Grimroot
Tier: VIII
国籍: ソ連
車輌タイプ: 中戦車
モンスターパーティー車輌タイプ: 中戦車
背景情報
覚醒パワー
通常の消耗品の代わりに、Awakened Grimrootは特別に調合されたポーションを装備できます。各ポーションは異なる効果をもたらし、異なるステータスを強化します。一口飲んで自分で確かめてみよう!利用可能なポーションは5種類あり、一度に3種類を装備できます。
| ポーション | 効果 |
|---|---|
カメレオンの皮![]() |
使用時 +50% 隠蔽率 -2秒 発見時間 常時ボーナス +30% 隠蔽率 効果時間: 0:15 クールダウン: 1:30 |
キノコの傘![]() |
使用時 +25% 搭乗員能力 常時ボーナス +25% 搭乗員EXP +15% 搭乗員能力 効果時間: 0:30 クールダウン: 1:30 |
毒の小瓶![]() |
使用時 +25% 主砲装填速度 +25% 精度 常時ボーナス +25% 照準速度 効果時間: 0:15 クールダウン: 1:30 |
カエルの脚のエキス![]() |
使用時 +25% エンジン出力 +25% 砲塔旋回速度 常時ボーナス +25% 最大速度 効果時間: 0:15 クールダウン: 1:30 |
バーオークの香油![]() |
使用時 全モジュールを修理 全搭乗員を治療 全火災を消火 15秒間炎上無効 常時ボーナス +50% 修理速度 -75% 内部火災発生率 -75% 搭乗員負傷率 効果時間: 0:10 クールダウン: 1:00 |
Arcane Cannon
所属: 西側陣営
時代: エスカレーション(時代2)
車輌タイプ: 駆逐戦車
モンスターパーティー車輌タイプ: 中戦車
背景情報
「現時点での私の記録によれば、8番目の月の光の下で唱えられた呪文は最も成功し、リラキアン・クリスタルの力は、基本的な金属に埋め込まれているにもかかわらず、解放されたことを示している。これにより、金属には元素の特性、すなわち雷、氷、そして火の力が吹き込まれた。3番目の元素は、続く2つの巻物の焦げた縁が証明するように、遠くから見ても最も刺激的で危険であることが判明した。」魔法使いウォーリンの(燃えなかった)著作より
覚醒パワー
畏敬の念を抱く準備を。これから魔法使いウォーリンの研究を通して、この車輌の奥深い能力を知ることになるだろう!なぜなら、その主兵装が雷と氷の両方の投射物を発射できるだけでなく、目には見えない副兵装が敵に火を噴くことができることをウォーリンが発見したからだ。ある元素から次の元素へと切り替えることで君の腕前を証明すれば、ウォーリンに次ぐスキルを示すことになるだろう。
| 弾薬名 | 特記事項 |
|---|---|
|
Warlinのザップ |
弾速: 3,000 |
|
Warlinのブリザード |
6秒間、敵のエンジン出力を75%低下させる |
|
Warlinのコメット |
爆発半径10 m |
HOT WHEELS™、その関連商標およびトレードドレスはMattel社が所有するものであり、同社のライセンスの下で使用されています。©2025 Mattel.