戦車長の皆さん、「勇敢の旗」がまもなく始まります。イベントに合わせて新車輌をリリースします!この機会に新たな戦力をガレージに迎えて、大規模イベントに備えましょう。
ラインナップには、強力なアメリカの重量級車輌から、戦後の戦車設計の限界を押し広げた最先端のフランス車輌まで、野心的なアイデアが尽くされた装甲戦闘車輌が揃っています。
戦いが皆さんを呼んでいます!誇り高き旗の下、実力を示す時が来ました!

こちらの記事では、新車輌の詳細についてご紹介しています。個別の車輌の紹介へは、以下のリンクから移動できるようになっています。
XM1 (Chrysler)
- ゲームモード: 冷戦
- 時代: エスカレーション
- 勢力: 西側陣営
- 車輌タイプ: 重戦車
1971年、「MBT-70」プログラムの破綻を受け、アメリカ合衆国議会は主力戦車を開発する新たな計画案を承認しました。「XM1」計画と名付けられたこのプログラムは、1973年にGeneral Motors社とChrysler Defense社が開発契約を結び、両社の試作車の設計が許可されました。Chrysler社の試作車は、速度と機動性を向上させるためにガスタービンエンジンが採用されていました。この計画案は、1976年に次の段階に進める案として最終選定され、後に「M1 Abrams」の名称が与えられています。
「XM1 (Chrysler)」は、1,500馬力のガスタービンエンジンを搭載しており、76 km/h近くにも至る高い最大速度と優れた機動性を誇ります。また、65%のシルバーボーナスが適用されるため、シルバーを効率的に獲得できます。
車輌性能: XM1 (Chrysler)
- マッチング: エスカレーション(時代2)
- 車輌EXPボーナス: 10%
- シルバーボーナス: 65%
- 車長EXP: 10%
- 車輌HP: 3,000
- エンジン出力: 1,500 hpr
- 出力重量比: 28.5 馬力/t
- 最大速度: 75.6 km/h
- 後退速度: 40.2 km/h
- 車体旋回速度: 40度/秒
- 砲塔旋回速度: 40度/秒
- 貫通力: 421/430/250
- ダメージ: 480/460/590
- 照準時間: 1.9秒
- 精度: 0.35
- 発射速度: 7.5発/分
- 装填時間: 8秒
- 分間ダメージ: 3,600
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 20度
- 総弾数: 55発
- 砲弾タイプ1/弾速: APFSDS/1,508
- 砲弾タイプ2/弾速: HEAT/1,173
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/736
- 視認範囲: 470 m
- 通信範囲: 590 m
- 被発見距離(静止時): 438.8 m
- 被発見距離(移動時): 469.4 m
H3 (175mm)
- ゲームモード: 冷戦
- 時代: 2
- 勢力: 西側
- 車輌タイプ: 駆逐戦車
1940年代後半から1950年代前半にかけて「T43」重戦車が開発されていた間も、米軍はさらに強力な火力を備えた重戦車の生産方法を模索し続けていました。1952年4月に始まった「Operation Question Mark」と呼ばれる一連の会議では、複数の設計案が提示されています。最初の会議で検討された3つの設計案のうち3番目のものは、175 mm砲と自動装填装置を組み合わせることを想定したもので、「H3」重戦車と命名されました。また、3つの設計すべてに共通する特徴として、直径108インチの砲塔リングを備えています。いずれの構想もその後の開発に選ばれることはありませんでしたが、それぞれが後のプロジェクトの基盤として使用されました。
本車輌は、アメリカの建国250周年を記念して実装されたもので、アメリカ車輌らしい驚異的な火力を誇ります。特徴のひとつでもある巨大な175 mm砲は、単発800HPという破壊的なダメージを備えているだけでなく、大口径砲としては驚くほど精度にも優れています。シルバー獲得量に60%のボーナスが適用されるのも見逃せません!
車輌性能: H3 (175mm)
- マッチング: エスカレーション(時代2)
- 車輌EXPボーナス: 15%
- シルバーボーナス: 60%
- 車長EXP: 10%
- 車輌HP: 2,500
- エンジン出力: 1,150 hpr
- 出力重量比: 18.49 馬力/t
- 最大速度: 50.4 km/h
- 後退速度: 22.7 km/h
- 車体旋回速度: 38度/秒
- 砲塔旋回速度: 28度/秒
- 貫通力: 370/396/120
- ダメージ: 800/800/970
- 照準時間: 2.3秒
- 精度: 0.33
- 発射速度: 3.83発/分
- 装填時間: 31秒
- 弾倉内装填: 8秒
- 弾倉容量: 3発
- 分間ダメージ: 3,064
- 砲俯角: 8度
- 砲仰角: 12度
- 総弾数: 30発
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,020
- 砲弾2タイプ/弾速: APCR/1,250
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/850
- 視認範囲: 550 m
- 通信範囲: 610 m
- 被発見距離(静止時): 374 m
- 被発見距離(移動時): 424.4 m
H3 (120mm)
- ゲームモード: 第二次世界大戦
- Tier: IX
- 国籍: アメリカ
- 車輌タイプ: 重戦車
1940年代後半、アメリカは重戦車の設計を進めていたものの、決して開発を急いでおらず、試作段階から先に進んだプロジェクトはありませんでした。しかし、朝鮮戦争が勃発すると、開発を進める強いきっかけとなり、1950年代初頭には「T43」重戦車が登場。後に量産型の「M103」重戦車へと発展しました。その後、より大型の重戦車の設計が始まり、提示された構想の中に「H3」重戦車がありました。設計面では、フランスの「AMX 50」の開発における経験がアメリカに及ぼした影響が如実に見受けられます。ただし、本車輌で採用された揺動砲塔と自動装填装置は、独自の設計で、砲塔に関しても同様でした。車体は可能な限り低く設計されており、高い出力重量比を有しています。しかし、「H3」重戦車の計画案が設計段階から進められることはありませんでした。
戦闘において「H3」は、装甲よりも機動性と火力を活かした支援型重戦車としての立ち回りに適しています。弾倉装弾数5発の自動装填砲は、2,000HPという驚異的な弾倉火力を誇り、全弾貫通させることができれば、同Tierの敵車輌のほとんどを撃破できます。高い精度と照準時間により、中距離戦を得意としているほか、高い機動性を活かして、長い装填時間の隙に陣地変換し、次の撃ち合いに備えることもできます。
車輌性能: H3 (120mm)
- マッチング: Tier Xまで
- 車輌EXPボーナス: 5%
- 車輌HP: 1,700
- エンジン出力: 1,050 hpr
- 出力重量比: 16.94 馬力/t
- 最大速度: 46 km/h
- 後退速度: 16 km/h
- 車体旋回速度: 36度/秒
- 砲塔旋回速度: 36度/秒
- 貫通力: 248/304/60
- ダメージ: 400/400/515
- 照準時間: 2.5秒
- 精度: 0.38
- 発射速度: 5.77発/分
- 装填時間: 32秒
- 弾倉内装填: 5秒
- 弾倉容量: 5発
- 分間ダメージ: 2,308
- 砲俯角: 7度
- 砲仰角: 12度
- 総弾数: 40発
- 砲弾タイプ1/弾速: AP/1,045
- 砲弾2タイプ/弾速: APCR/1,320
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/1,045
- 視認範囲: 390 m
- 通信範囲: 607 m
- 被発見距離(静止時): 419.33 m
- 被発見距離(移動時): 431.97 m
Brennos
- ゲームモード: 第二次世界大戦
- Tier: VIII
- 国籍: フランス
- 車輌タイプ: 重戦車
第二次世界大戦後、フランスはそれまでに蓄積された経験を基に、重戦車の開発を決定しました。開発にあたって、戦前および戦時中に計画されたフランスの全ての重戦車案が参考にされました。フランスは「Panther」や「King Tiger」に関する豊富な情報を有していたため、多くの部品やコンポーネントにドイツからの明確な影響が見られました。フランスはソ連からでさえアイデアを借用することを検討し、新型車輌に「IS-3」の有名な楔形装甲を再現しようと試みています。砲塔は「King Tiger」のそれを彷彿とさせますが、鋳造製とすることが計画され、さらに2門の20 mm機関砲を備えた車長用キューポラという形でフランス独自のノウハウが盛り込まれていました。しかし、設計が仕上げ段階に入ったところで、この戦車のコンセプトは時代遅れで、量産に入ったとしてももはや時代にそぐわないであろうことが明らかになったため、本計画は設計図のみに留まることとなりました。
「Brennos」が、バスティーユ・デイに合わせてフランス車輌のラインナップに新たに加わります。本車輌は、高精度の105 mm砲を搭載しており、広い砲俯角、短い照準時間、そして高い分間ダメージと機動力を兼ね備え、支援向けのプレイスタイルに最適です。これらの長所を活かして敵の中戦車を機動戦で圧倒して撃破しつつ、火力支援を提供して、最前線の重戦車を助けることができます。
車輌性能: Brennos
- マッチング: Tier Xまで
- 車輌EXPボーナス: 10%
- シルバーボーナス: 50%
- 車輌HP: 1,500
- エンジン出力: 1,170 hpr
- 出力重量比: 18 hp/t
- 最大速度: 40 km/h
- 後退速度: 18 km/h
- 車体旋回速度: 34度/秒
- 砲塔旋回速度: 30度/秒
- 貫通力: 234/280/65
- ダメージ: 320/320/420
- 照準時間: 1.8秒
- 精度: 0.32
- 発射速度: 7.59発/分
- 装填時間: 7.9秒
- 分間ダメージ: 2,429
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 20度
- 総弾数: 50発
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,080
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/1,280
- 砲弾3タイプ/弾速: HE/1,080
- 視認範囲: 380 m
- 通信範囲: 570 m
- 被発見距離(静止時): 431.17 m
- 被発見距離(移動時): 437.89 m
"The Hunter"
- ゲームモード: 第二次世界大戦
- Tier: IX
- 国籍: アメリカ
- 車輌タイプ: 駆逐戦車
ソ連の「IS-3」の脅威に対抗するためのアメリカの戦略の一環として、1948年に「T43」重戦車の設計が開始されました。「T43」の初期の設計案では、「T34」の設計を改良し、楕円形の車体と砲塔、そして重量を軽減できる120 mm砲を搭載することが計画されていました。アメリカのRheem社は、「T43」の改良案をさらに推し進め、1950年代初頭に「The Hunter」と呼ばれる代替車輌の設計を提出しました。この車輌は低い車高と2連装砲を特徴としており、ロケット弾を発射することもできましたが、「The Hunter」が製造されることはありませんでした。
強襲車輌として設計された「The Hunter」は、堅実な機動性と頑丈な前面装甲を兼ね備えており、前進する味方に追随し、敵の火力の受け役になることができます。傾斜の効いた装甲は、信頼できる防御性能を発揮し、敵弾を跳弾を誘発します。最大の特徴は、弾倉給弾式の2連装105 mmロケット砲で、砲身ごとに3発、合計6連射が可能になっています。ロケット弾は、貫通力に優れ、高速連射で敵の重装甲を貫くことができます。
車輌性能: The Hunter
- マッチング: Tier Xまで
- 車輌EXPボーナス: 5%
- 車輌HP: 1,900
- エンジン出力: 647 hpr
- 出力重量比: 16.01 hp/t
- 最大速度: 48 km/h
- 後退速度: 14 km/h
- 車体旋回速度: 34度/秒
- 砲塔旋回速度: 18度/秒
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 15度
- 水平可動域: -105/105
- 貫通力: 280/330/45
- ダメージ: 320/320/400
- 照準時間: 2.1秒
- 精度: 0.24
- 発射速度: 12.86発/分
- 装填時間: 18秒
- 弾倉内装填: 2秒
- 弾倉装弾数: 6発
- 分間ダメージ: 4,115
- 総弾数: 96発
- 砲弾1タイプ/弾速: ROCKET/580
- 砲弾2タイプ/弾速: ROCKET/605
- 砲弾3タイプ/弾速: ROCKET/580
- 視認範囲: 380 m
- 通信範囲: 745 m
- 被発見距離(静止時): 355.73 m
- 被発見距離(移動時): 391.57 m