車輌の由来

西ドイツは主力車輌Leopardで成功をおさめた後、さらなる装甲車輌の開発を決定しました。1960年代には、SS-11ミサイルシステムを搭載した駆逐戦車「Raketenjagdpanzer（Jagdpanzer Raketes）」を生産しました。そして1978年から、Raketenjagdpanzer 2をHOTミサイルシステムと装甲を追加してアップグレードし、Raketenjagdpanzer 3（またはJaguar 1）という名称で316台を生産しました。