スイス技術ツリーでは、訓練に使用された輸入軽戦車から、国内設計の中戦車まで、スイス装甲部隊の進化を辿ることができます。初期の車輌は機動性と偵察能力を重視している一方、後期の車輌はより強力な主砲、優れた主砲操作性、そして広い俯角が特徴となります。
Tier VII~IXでは、副兵装の機関砲が使えるようになるほか、最終的にはスイスの戦車開発の頂点を体現する先進的な試作車輌としてTier X Panzer 74へと至ります。
こちらの記事では、新車輌ルートのそれぞれの車輌について解説しています。リンクをクリックすれば、個別の車輌の解説に移動できます。
MFT-17 "Moskito"
- 国家: スイス
- Tier: I
- 車輌タイプ: 軽戦車
- 研究コスト: 0 EXP
- 購入価格: 0 シルバー
スイスは1921年、フランスのメーカーRenault社から基本型の「Renault FT」戦車を購入した。スイス陸軍はこの初期型戦車を「MFT-17 “Moskito”」と名付け、スイス独自の装甲車輌計画を開始する前に、搭乗員を戦車の操縦に慣れさせたり、訓練、試験に使用した。この車輌は、新たな種類の戦闘車輌について学ぶための、スイス陸軍初の「教育」プラットフォームとなった。「Renault FT」は、現代のほぼすべての戦車に通じる基本的な車体構成と旋回砲塔を備えた最初の戦車でもある。
「MFT-17 "Moskito"」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier IIまで
- 車輌HP: 230
- エンジン出力: 90 hpr
- 出力重量比: 18.69 馬力/t
- 最大速度: 25 km/h
- 後退速度: 8 km/h
- 車体旋回速度: 60度/秒
- 砲塔旋回速度: 40度/秒
- 貫通力: 42/54/18
- ダメージ: 40/40/42
- 照準時間: 1.8秒
- 精度: 0.48
- 発射速度: 30発/分
- 装填時間: 2秒
- 分間ダメージ: 1,200
- 砲俯角: 2度
- 砲仰角: 35度
- 総弾数: 150発
- 砲弾タイプ1/弾速: AP/680
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/770
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/600
- 視認範囲: 280 m
- 通信範囲: 300 m
- 被発見距離(静止時): 357.7 m
- 被発見距離(移動時): 379.43 m
Panzerwagen 34/35
- 国家: スイス
- Tier: II
- 車輌タイプ: 軽戦車
- 研究コスト: 310 EXP
- 購入価格: 3,600 シルバー
イギリスのVickers-Armstrongs Ltd社は、1934年に「Panzerwagen 34/35」の生産を開始した。スイスは同年に2輌、1935年にさらに4輌を購入している。先行する「Renault FT」と同様、「Panzerwagen 34/35」は、軽機関銃戦車として試験、訓練、装甲部隊創設の準備に使用されたが、スイス陸軍で実戦投入されたことはなかった。一方で、戦車による初期訓練からスイス装甲部隊の実際の編成へと移行するための重要な一歩となっている。スイスはこれらの車輌を通じて、運用技術だけでなく、輸入した装甲車輌に独自の改良を施す能力も培った。
「Panzerwagen 34/35」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier IIIまで
- 車輌HP: 300
- エンジン出力: 88 hpr
- 出力重量比: 22 馬力/t
- 最大速度: 63 km/h
- 後退速度: 20 km/h
- 車体旋回速度: 47度/秒
- 砲塔旋回速度: 42度/秒
- 貫通力: 58/82/26
- ダメージ: 50/50/65
- 照準時間: 2.1秒
- 精度: 0.46
- 発射速度: 24発/分
- 装填時間: 2.5秒
- 分間ダメージ: 1,200
- 砲俯角: 8度
- 砲仰角: 25度
- 総弾数: 96発
- 砲弾タイプ1/弾速: AP/740
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/1,050
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/500
- 視認範囲: 320 m
- 通信範囲: 350 m
- 被発見距離(静止時): 351.03 m
- 被発見距離(移動時): 374.34 m
Panzerwagen 39
- 国家: スイス
- Tier: III
- 車輌タイプ: 軽戦車
- 研究コスト: 1,760 EXP
- 購入価格: 42,500 シルバー
チェコスロバキアのČKD社は、スイスのK+W Thun社との協力により、1939年に「Panzerwagen 39」の生産を開始した。本車輌は「24 mm PzWgK 1938」砲を搭載しており、スイス初の本格的な対戦車能力を備えた戦車であった。47 mm砲への換装も計画されたが、量産には至っていない。第二次世界大戦中、24輌の「Panzerwagen 39」が、各4輌編成の戦車分遣隊 (Pzw Det) 6個に編成され、各師団の偵察部隊に配属された。1940年12月には、各8輌編成の戦車中隊 (Pzw Kp) 3個へと再編された。この編成のまま終戦まで運用され、1945年以降も現役に留まった。
「Panzerwagen 39」(完全アップグレード済み)車輌性能
- マッチング: Tier IVまで
- 車輌HP: 400
- エンジン出力: 200 hpr
- 出力重量比: 25.4 馬力/t
- 最大速度: 45 km/h
- 後退速度: 20 km/h
- 車体旋回速度: 42度/秒
- 砲塔旋回速度: 50度/秒
- 貫通力: 62/115/24
- ダメージ: 50/50/65
- 照準時間: 1.7秒
- 精度: 0.37
- 発射速度: 23.08発/分
- 装填時間: 2.6秒
- 分間ダメージ: 1,154
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 25度
- 総弾数: 56発
- 砲弾タイプ1/弾速: AP/830
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/1,050
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/810
- 視認範囲: 330 m
- 通信範囲: 650 m
- 被発見距離(静止時): 326.9 m
- 被発見距離(移動時): 356.52 m
Ram Mk. II
- 国家: スイス
- Tier: IV
- 車輌タイプ: 中戦車
- 研究コスト: 6,020 EXP
- 購入価格: 143,000 シルバー
「Ram Mk.II」は、カナダのMontreal Locomotive Works社が「M3 Lee」をもとに再設計した車輌で、1941年から1943年にかけて生産された。アメリカ製の車台を引き継ぎながらも、より車高の低い車体と6ポンド砲を搭載した全周旋回砲塔を採用しており、設計は標準的な中戦車に大きく近づいていた。1947年、「Ram Mk.II」はフランスで1輌購入され、1959年までスイス陸軍で研究および訓練に使用された。その後は射撃場へ移され、標的として使用された。
「Ram Mk. II」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier Vまで
- 車輌HP: 580
- エンジン出力: 400 hpr
- 出力重量比: 13.75 馬力/t
- 最大速度: 38 km/h
- 後退速度: 14 km/h
- 車体旋回速度: 40度/秒
- 砲塔旋回速度: 38度/秒
- 貫通力: 110/180/30
- ダメージ: 75/75/100
- 照準時間: 2.5秒
- 精度: 0.41
- 発射速度: 16.22発/分
- 装填時間: 3.7秒
- 分間ダメージ: 1,217
- 砲俯角: 6度
- 砲仰角: 12度
- 総弾数: 96発
- 砲弾タイプ1/弾速: AP/892
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/1,219
- 砲弾3タイプ/弾速: HE/820
- 視認範囲: 330 m
- 通信範囲: 450 m
- 被発見距離(静止時): 357.31 m
- 被発見距離(移動時): 379.04 m
L Pz-51
- Tier: V
- 車輌タイプ: 軽戦車
- 研究コスト: 42,190 EXP
- 購入価格: 315,000 シルバー
1950年代前半、スイスは海外から中戦車を購入しようとしたが、国際情勢の影響により、必要な車輌を迅速に調達することができなかった。そこで「Notlösung (やむを得ない暫定策)」として、フランスから「AMX-13」を200輌購入した。この車輌はスイスでは「Leichter Panzer 51」と呼称されている。AMX社は1946年から「AMX-13」の開発を進めており、生産は1950年代前半に本格化した。これらの車輌は、1954年から1980年までスイス陸軍で運用された。この運用経験をきっかけに、スイスは国産戦車の開発を推進する方針を固め、後に「Panzer 58」および「Panzer 61」へとつながる「KW 30」計画を開始している。
「L Pz-51」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier VIIまで
- 車輌HP: 550
- エンジン出力: 350 hpr
- 出力重量比: 24.14 馬力/t
- 最大速度: 61 km/h
- 後退速度: 23 km/h
- 車体旋回速度: 40度/秒
- 砲塔旋回速度: 42度/秒
- 貫通力: 108/160/38
- ダメージ: 110/110/175
- 照準時間: 2.1秒
- 精度: 0.40
- 発射速度: 11.82発/分
- 装填時間: 11.3秒
- 分間ダメージ: 1,300
- 弾倉装弾数: 4発
- 弾倉内装填: 3秒
- 砲俯角: 6度
- 砲仰角: 9度
- 総弾数: 36発
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/790
- 砲弾2タイプ/弾速: APCR/1,000
- 砲弾タイプ3/弾速: HE/753
- 視認範囲: 360 m
- 通信範囲: 750 m
- 被発見距離(静止時): 322.55 m
- 被発見距離(移動時): 322.55 m
KW 30 1952
- Tier: VI
- 車輌タイプ: 中戦車
- 研究コスト: 36,650 EXP
- 購入価格: 920,000 シルバー
Eidgenössische Konstruktionswerkstätte Thun / K+W Thun社は1952年、「KW 30 1952」の試作車1輌を製造した。これは、1951年に30トン級戦車の国産開発計画が決定されたことを受けて開始された、スイス独自の中戦車開発における最初期の取り組みのひとつとなる。「KW 30 1952」は、試験用試作車として使用されたため、軍へ引き渡されることはなかった。90 mm砲を搭載し、トランスミッションにはドイツの「Tiger」戦車に由来する設計が採用されていた。スイスは独自の戦車開発を目指しながらも、戦後に利用可能となった既存の技術設計に依存していた。
「KW 30 1952」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier VIIまで
- 車輌HP: 875
- エンジン出力: 600 hpr
- 出力重量比: 18.18 馬力/t
- 最大速度: 45 km/h
- 後退速度: 20 km/h
- 車体旋回速度: 44度/秒
- 砲塔旋回速度: 42度/秒
- 貫通力: 154/198/45
- ダメージ: 240/240/320
- 照準時間: 2.5秒
- 精度: 0.38
- 発射速度: 7.23発/分
- 装填時間: 8.3秒
- 分間ダメージ: 1,735
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 25度
- 総弾数: 48発
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,000
- 砲弾2タイプ/弾速: APCR/1,250
- 砲弾3タイプ/弾速: HE/950
- 視認範囲: 370 m
- 通信範囲: 720 m
- 被発見距離(静止時): 348.62 m
- 被発見距離(移動時): 372.72 m
KW 30 1957
- Tier: VII
- 車輌タイプ: 中戦車
- 研究コスト: 87,700 EXP
- 購入価格: 1,369,000 シルバー
国産中戦車プラットフォームの開発計画を継続する中で、K+W Thun社は「KW 30 1957」の試作車を開発した。「KW 30/57」は、「KW 30」計画と後の「Panzer 58」をつなぐ過渡的な試作車であった。本車輌の最大の特徴は、主砲と同軸に搭載された「20 mm Bührle/Oerlikon」機関砲である。これは、従来の機関銃を軽装甲目標に対してより強力な兵装へ置き換えるという、スイスの戦車開発思想における初期の試みであった。
「KW 30 1957」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier IXまで
- 車輌HP: 1,100
- エンジン出力: 600 hpr
- 出力重量比: 17.14 馬力/t
- 最大速度: 51 km/h
- 後退速度: 20 km/h
- 車体旋回速度: 42度/秒
- 砲塔旋回速度: 40度/秒
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 25度
- 主砲
- 貫通力: 174/226/42
- ダメージ: 180/180/230
- 照準時間: 2.1秒
- 精度: 0.36
- 発射速度: 8.82発/分
- 装填時間: 6.8秒
- 分間ダメージ: 1,588
- 総弾数: 48発
- 砲弾タイプ1/弾速: AP/1,020
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/1,020
- 砲弾3タイプ/弾速: HE/940
- 副砲
- 貫通力: 51/15
- ダメージ: 11/15
- 照準時間: 1.5秒
- 精度: 0.4
- 発射速度: 78.60発/分
- 装填時間: 20秒
- 分間ダメージ: 865
- 総弾数: 240発
- 弾倉容量: 30発
- 弾倉内装填: 0.10秒
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,100
- 砲弾2タイプ/弾速: HE/1,100
- 視認範囲: 370 m
- 通信範囲: 720 m
- 被発見距離(静止時): 341.11 m
- 被発見距離(移動時): 367.19 m
Panzer 58
- Tier: VIII
- 車輌タイプ: 中戦車
- 研究コスト: 142,700 EXP
- 購入価格: 2,420,000 シルバー
K+W Thun社は1957年に生産を開始し、試作車2輌と先行量産車10輌が製造された。この「Panzer 58」は、「Panzer 61」の量産型が生産されるまでの暫定モデルとして使用されている。この車輌が独立した形式として長期間運用されることはなく、後に「Panzer 61」仕様へとアップグレードされた。「Panzer 58」は一種の「実験戦車」としての役割も果たし、スイスはこの車輌を用いてさまざまな武装案を試験した。試験された兵装は、90 mm砲から、イギリス製20ポンド砲、105 mm L7砲まで多岐にわたった。その目的は、将来の国産中戦車における標準武装を確立することであった。
「Panzer 58」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier Xまで
- 車輌HP: 1,400
- エンジン出力: 600 hpr
- 出力重量比: 16.92 馬力/t
- 最大速度: 51 km/h
- 後退速度: 20 km/h
- 車体旋回速度: 46度/秒
- 砲塔旋回速度: 42度/秒
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 25度
- 主砲
- 貫通力: 212/259/45
- ダメージ: 300/300/390
- 照準時間: 1.9秒
- 精度: 0.34
- 発射速度: 6.82発/分
- 装填時間: 8.8秒
- 分間ダメージ: 2,045
- 総弾数: 48発
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,000
- 砲弾2タイプ/弾速: APCR/1,250
- 砲弾3タイプ/弾速: HE/1,000
- 副砲
- 貫通力: 51/15
- ダメージ: 11/15
- 照準時間: 1.5秒
- 精度: 0.40
- 発射速度: 82.95発/分
- 装填時間: 18.8秒
- 分間ダメージ: 912
- 総弾数: 240発
- 弾倉容量: 30発
- 弾倉内装填: 0.10秒
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,100
- 砲弾2タイプ/弾速: HE/1,100
- 視認範囲: 400 m
- 通信範囲: 720 m
- 被発見距離(静止時): 347.04 m
- 被発見距離(移動時): 371.53 m
Panzer 61
- Tier: IX
- 車輌タイプ: 中戦車
- 研究コスト: 256,290 EXP
- 購入価格: 3,450,000 シルバー
スイスのK+W Thun社は、1961年に「Panzer 61」の生産を開始した。「Panzer 61」は、スイスが独自に設計した戦車として初めて量産された車輌である。試作的な「Panzer 58」を経て、スイスは独自設計の検証段階を終え、本格的な量産戦車を完成させた。1961年の計画では合計150輌の「Panzer 61」が発注され、1965年からスイス陸軍の戦車部隊への配備が開始された。この車輌は1994~1995年まで運用された。運用期間中は「Änderungsaktionen」計画の一環として段階的な近代化改修が実施され、「Panzer 68」に近い水準まで性能が向上した。
この車輌を手に入れると、カスタマイズ画面で、スイスの民間伝承の彩りを纏ったスキン「Butatsch Cun Ilgs」を入手できるようになります。
「Panzer 61」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier Xまで
- 車輌HP: 1,700
- エンジン出力: 600 hpr
- 出力重量比: 15.11 馬力/t
- 最大速度: 51 km/h
- 後退速度: 20 km/h
- 車体旋回速度: 44度/秒
- 砲塔旋回速度: 42度/秒
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 25度
- 主砲
- 貫通力: 268/301/105
- ダメージ: 390/390/480
- 照準時間: 2.3秒
- 精度: 0.33
- 発射速度: 5.36発/分
- 装填時間: 11.2秒
- 分間ダメージ: 2,090
- 総弾数: 50発
- 砲弾1タイプ/弾速: APCR/1,478
- 砲弾タイプ2/弾速: APCR/1,427
- 砲弾3タイプ/弾速: HESH/731
- 副砲
- 貫通力: 51/15
- ダメージ: 11/15
- 照準時間: 1.5秒
- 精度: 0.40
- 発射速度: 90.91発/分
- 装填時間: 16.90秒
- 分間ダメージ: 1,000
- 総弾数: 240発
- 砲弾1タイプ/弾速: AP/1,100
- 砲弾タイプ2/弾速: HE/1,00
- 視認範囲: 410 m
- 通信範囲: 720 m
- 被発見距離(静止時): 347.04 m
- 被発見距離(移動時): 371.53 m
Panzer 74
- Tier: X
- 車輌タイプ: 中戦車
- 研究コスト: 345,000 EXP
- 購入価格: 6,100,000 シルバー
「Panzer 74」は、正式な運用には至っていない車輌である。「Panzer 74」計画は、「Panzer 68」に代わる新たな主力戦車として、1969年に開始された。高いコストに加え、「Panzer 68」をアップグレードしながら運用し続ける方針が決定されたため、この計画は量産化されなかった。「Panzer 74」は、完成した戦車というより、さまざまな設計案を検討するための「設計プラットフォーム」であった。自動装填装置を備えたものを含む6種類の砲塔案に加え、トーションバー式と油気圧式の2種類のサスペンション案が検討された。武装についても105 mm L7砲と120 mm L11砲の2種類が候補となっており、1970年代にスイスがより重武装の主力戦車を志向していたことを示している。
「Panzer 74」(完全アップグレード済み)の車輌性能
- マッチング: Tier Xまで
- 車輌HP: 2,000
- エンジン出力: 1,000 hpr
- 出力重量比: 21.74 馬力/t
- 最大速度: 60 km/h
- 後退速度: 26 km/h
- 車体旋回速度: 42度/秒
- 砲塔旋回速度: 40度/秒
- 貫通力: 270/326/140
- ダメージ: 400/400/515
- 照準時間: 2.1秒
- 精度: 0.36
- 発射速度: 5.71発/分
- 装填時間: 10.5秒
- 分間ダメージ: 2,284
- 砲俯角: 10度
- 砲仰角: 18度
- 総弾数: 64発
- 砲弾タイプ1/弾速: APCR/1,372
- 砲弾2タイプ/弾速: APDS/1,350
- 砲弾タイプ3/弾速: HESH/971
- 視認範囲: 410 m
- 通信範囲: 750 m
- 被発見距離(静止時): 341.11 m
- 被発見距離(移動時): 367.19 m