Eastern_Alliance_Tech_Tree_Tanks_1920x1080 Eastern_Alliance_Tech_Tree_Tanks_1920x1080
東側陣営に新技術ツリー車輌が登場!
シェア:

2025年最初の技術ツリー車輌として、ポーランド、チェコスロバキア、ルーマニアの新車輌が冷戦モードに登場!詳細を今すぐチェックしよう。

新年の幕開けに、新しい技術ツリー車輌が登場。なんと6種類もの新車輌が追加されます!

今回は2025年最初の技術ツリー車輌として、冷戦モードにポーランド、チェコスロバキア、ルーマニアの6種類の新車輌が登場します。そのうち4種類はTR-580から派生し、TR-85M1はTR-125から派生します。これら2つの派生ルートは途中で合流し、最終的に新車輌「T-72M2E "Moderna"」に辿り着きます。

polish-slovakian-romanian-line_1
polish-slovakian-romanian-line_2
エスカレーション(時代2) デタント(時代3)

それでは、各車輌の詳細を見ていきましょう!

エスカレーション(時代2)

T-72M

  • 時代: エスカレーション(時代2)
  • 車輌タイプ: 重戦車
  • 開放条件: 150,000 EXP
  • 購入費用: 2,800,000 シルバー
  • 派生元: TR-580
  • 派生先: T-55AM "Merida"

ソ連の主力戦車T-72には多くの派生型が存在しますが、その中でもT-72Mは複合装甲の代わりに鋼鉄装甲を採用した輸出仕様のモデルです。T-72Mはワルシャワ条約機構加盟国だけでなく、それ以外の国々にも輸出されたほか、チェコスロバキア、ポーランド、ユーゴスラビアではライセンス生産もされました。

T-72M_1
T-72M_2
T-72M_3

車輌性能: T-72M(完全アップグレード済み)

  • マッチメイキング: エスカレーション(時代2)
  • HP: 2,850
  • エンジン出力: 850 hpr
  • 出力重量比: 20.76 hp/t
  • 最大速度: 64.40 km/h
  • 後退速度: 20.20 km/h
  • 車体旋回速度: 48度/秒
  • 砲塔旋回速度: 34度/秒
  • 砲俯角: 6度
  • 砲仰角: 14度
  • 貫通力: 408/420/145
  • ダメージ: 550/550/690
  • 照準時間: 2.1秒
  • 精度: 0.33
  • 発射速度: 5.61発/分
  • 装填時間: 10.7秒
  • 分間ダメージ: 3,086
  • 総弾数: 44発
  • 砲弾タイプ1/速度: APFSDS/1,785
  • 砲弾タイプ2/速度: HEAT/905
  • 砲弾3タイプ/速度: HE/820
  • 視認範囲: 460 m
  • 通信範囲: 580 m

T-55AM "Merida"

  • 時代: エスカレーション(時代2)
  • 車輌タイプ: 中戦車
  • 開放条件: 170,000 EXP
  • 購入費用: 3,900,000 シルバー
  • 派生元: T-72M
  • 派生先: T-72M2 "Wilk"

T-55は1958年の登場以来、ソ連機甲部隊の主力として活躍してきた車輌です。また、数十年にわたって数多くの改良型が開発されました。その中の一つが1970年代後半から1980年代初頭に開発されたT-55AMで、この車輌はBastion 9K116-1対戦車誘導ミサイルを搭載していました。ポーランドとチェコスロバキアもT-55AMの開発と同時期に独自のT-55改良プログラムを推進しました。ポーランド版の車輌はミサイルを誘導するMerida射撃統制システム(FCS)を使用しており、「T-55AM2P」という名称で知られています。

T-55AM Merida_1
T-55AM Merida_2
T-55AM Merida_3

車輌性能: T-55AM "Merida"(完全アップグレード済み)

  • マッチメイキング: エスカレーション(時代2)
  • HP: 2,800
  • エンジン出力: 630 hpr
  • 出力重量比: 15.06 hp/t
  • 最大速度: 60 km/h
  • 後退速度: 24 km/h
  • 車体旋回速度: 46度/秒
  • 砲塔旋回速度: 34度/秒
  • 砲俯角: 5度
  • 砲仰角: 18度
  • 貫通力: 376/405/135
  • ダメージ: 440/440/580
  • 照準時間: 1.9秒
  • 精度: 0.28
  • 発射速度: 7.5発/分
  • 装填時間: 8秒
  • 分間ダメージ: 3,300
  • 総弾数: 55発
  • 砲弾1タイプ/速度: APFSDS/1,430
  • 砲弾2タイプ/速度: HEAT/900
  • 砲弾3タイプ/速度: HE/900
  • 視認範囲: 500 m
  • 通信範囲: 650 m

デタント(時代3)

T-72M2 "Wilk"

  • 時代: デタント(時代3)
  • 車輌タイプ: 重戦車
  • 開放条件: 190,000 EXP
  • 購入費用: 4,800,000 シルバー
  • 派生元: T-55AM "Merida"
  • 派生先: PT-91 Twardy

チェコスロバキアと同様に、ポーランドもソ連のT-72M1を国内外向けに製造していました。さらに製造だけにとどまらず、自国軍で使用している車輌に改良を加えていきました。「Wilk(狼を意味する)」と呼ばれるこの派生型には、2層の爆発反応装甲(ERA)、暗視能力、強力なディーゼルエンジンなどの改良が施されました。

T-72M2 Wilk_1
T-72M2 Wilk_2
T-72M2 Wilk_3

車輌性能: T-72M2 "Wilk"(完全アップグレード済み)

  • マッチメイキング: デタント(時代3)
  • HP: 3,450
  • エンジン出力: 1,000 hpr
  • 出力重量比: 22.02 hp/t
  • 最大速度: 67 km/h
  • 後退速度: 23 km/h
  • 車体旋回速度: 44度/秒
  • 砲塔旋回速度: 36度/秒
  • 砲俯角: 6度
  • 砲仰角: 14度
  • 貫通力: 579/685/155
  • ダメージ: 550/550/690
  • 照準時間: 2.1秒
  • 精度: 0.26
  • 発射速度: 7.14発/分
  • 装填時間: 8.4秒
  • 分間ダメージ: 3,927
  • 総弾数: 45発
  • 砲弾1タイプ/速度: APFSDS/1,650
  • 砲弾2タイプ/速度: APFSDS/1,680
  • 砲弾3タイプ/速度: HE/800
  • 視認範囲: 485 m
  • 通信範囲: 690 m

PT-91 Twardy

  • 時代: デタント(時代3)
  • 車輌タイプ: 重戦車
  • 開放条件: 208,000 EXP
  • 購入費用: 5,600,000 シルバー
  • 派生元: T-72M2 "Wilk"
  • 派生先: T-72M2E "Moderna"

ポーランドは、ソ連崩壊直後に「Wilk」の開発でT-72M1に施された改良をさらに発展させる形で、PT-91プロジェクトに着手しました。その成果として開発されたPT-91 Twardy(「頑丈」を意味する)は、T-72M1の設計をベースに大幅に改良された車輌であり、国産の爆発反応装甲(ERA)、パッシブ型暗視装置、新型射撃統制システム(FCS)、発煙弾発射装置などを搭載しています。

PT-91 Twardy_1
PT-91 Twardy_2
PT-91 Twardy_3

車輌性能: PT-91 Twardy(完全アップグレード済み)

  • マッチメイキング: デタント(時代3)
  • HP: 3,800
  • エンジン出力: 1,000 hpr
  • 出力重量比: 21.05 hp/t
  • 最大速度: 75 km/h
  • 後退速度: 27 km/h
  • 車体旋回速度: 38度/秒
  • 砲塔旋回速度: 36度/秒
  • 砲俯角: 6度
  • 砲仰角: 13度
  • 貫通力: 579/685/155
  • ダメージ: 550/550/690
  • 照準時間: 2.1秒
  • 精度: 0.22
  • 発射速度: 7.89発/分
  • 装填時間: 7.6秒
  • 分間ダメージ: 4,340
  • 総弾数: 44発
  • 砲弾1タイプ/速度: APFSDS/1,650
  • 砲弾2タイプ/速度: APFSDS/1,680
  • 砲弾3タイプ/速度: HE/800
  • 視認範囲: 530 m
  • 通信範囲: 690 m

T-72M2E "Moderna"

  • 時代: デタント(時代3)
  • 車輌タイプ: 重戦車
  • 開放条件: 220,000 EXP
  • 購入費用: 6,300,000 シルバー
  • 派生元: PT-91 TwardyとTR-85M1
  • 派生先: なし(最終車輌)

かつてのチェコスロバキアの一部であったスロバキアは、ライセンス生産されたT-72Mを数多く保有していました。T-72M2Eはその改良型として考案された車輌であり、爆発反応装甲(ERA)、レーザー警報装置、新型VEGA射撃統制システム(FCS)など、さまざまな改良が施されていました。試作車輌は製造されたものの、スロバキア軍に正式採用されることはありませんでした。

T-72M2E Moderna_1
T-72M2E Moderna_2
T-72M2E Moderna_3

車輌性能: T-72M2E "Moderna"(完全アップグレード済み)

  • マッチメイキング: デタント(時代3)
  • HP: 3,900
  • エンジン出力: 1,000 hpr
  • 出力重量比: 22.83 hp/t
  • 最大速度: 65.7 km/h
  • 後退速度: 20 km/h
  • 車体旋回速度: 42度/秒
  • 砲塔旋回速度: 38度/秒
  • 砲俯角: 6度
  • 砲仰角: 14度
  • 主砲: 125MM 2A46MS Cannon V2
    • 貫通力: 606/738/155
    • ダメージ: 550/565/700
    • 照準時間: 2秒
    • 精度: 0.26
    • 発射速度: 7.79発/分
    • 装填時間: 7.7秒
    • 分間ダメージ: 4,285
    • 総弾数: 44発
    • 砲弾1タイプ/速度: APFSDS/1,700
    • 砲弾2タイプ/速度: APFSDS/1,690
    • 砲弾3タイプ/速度: HE/820
  • 副砲: Oerlikon Contraves 204KAA
    • 貫通力: 87/55
    • ダメージ: 10/18
    • 照準時間: 2秒
    • 精度: 0.31
    • 発射速度: 787.66発/分
    • 装填時間: 18.5秒
    • 弾倉装弾数: 600発
    • 弾倉内装填: 0.03秒
    • 分間ダメージ: 7,877
    • 総弾数: 600発
    • 砲弾1タイプ/速度: APCR/1,300
    • 砲弾2タイプ/速度: HE/1,050
  • 視認範囲: 505 m
  • 通信範囲: 700 m

TR-85M1

  • 時代: デタント(時代3)
  • 車輌タイプ: 中戦車
  • 開放条件: 190,000 EXP
  • 購入費用: 4,800,000 シルバー
  • 派生元: TR-125
  • 派生先: T-72M2E "Moderna"

現在もルーマニア軍で使用されているTR-85M1(通称「Bizonul」)は、既存のTR-85車輌をNATO基準に引き上げるため、1994年に開始された近代化プログラムによって開発されました。改良点としては、大型化された砲塔、砲塔前面装甲の追加による装甲防御力の強化、油圧式サスペンションシステムと射撃統制システム(FCS)のアップデートなどが挙げられます。ただし、TR-85M1の砲は前身の100mmライフル砲をそのまま継承しています。

TR-85M1_1
TR-85M1_2
TR-85M1_3

車輌性能: TR-85M1(完全アップグレード済み)

  • マッチメイキング: デタント(時代3)
  • HP: 3,250
  • エンジン出力: 860 hpr
  • 出力重量比: 17.20 hp/t
  • 最大速度: 67.59 km/h
  • 後退速度: 24.10 km/h
  • 車体旋回速度: 42度/秒
  • 砲塔旋回速度: 38度/秒
  • 砲俯角: 5度
  • 砲仰角: 18度
  • 貫通力: 530/600/135
  • ダメージ: 440/440/580
  • 照準時間: 1.70秒
  • 精度: 0.17
  • 発射速度: 12.24発/分
  • 装填時間: 4.9秒
  • 分間ダメージ: 5,386
  • 総弾数: 60発
  • 砲弾1タイプ/速度: APFSDS/1,315
  • 砲弾2タイプ/速度: HEAT/1,085
  • 砲弾3タイプ/速度: HE/900
  • 視認範囲: 560 m
  • 通信範囲: 600 m
Eastern_Alliance_Tech_Tree_Tanks_1920x1080
最近のニュース
T-64BV Line -1920x1080
【技術ツリー新車輌】東側陣営「T-64BV」ルートが登場!
2025年8月15日 VEHICLES
Full_Bullhorn
【お知らせ】金曜日の配信スケジュールが変わります!
2025年8月15日 NEWS
August 2025 Japan - Obon Header Art
日本車長必見!みんなでお盆を楽しもう!豪華報酬が手に入るチャンス!
2025年8月13日 EVENT