プレイヤーの皆さまへ

以前の記事でお伝えしたとおり、WoTMAの運営チームは「クオリティ・オブ・ライフ」の取り組みの一環として、ゲームをより楽しくする新しい方法を模索しています。

様々な改善を計画していますが、今回はそのうちの一つである「自動照準システム」のアップデートを実施する予定です。このアップデートの目的は、自動照準を「近距離戦闘や動きの激しいゲームプレイに適した機能」として、手動照準やスナイパーカメラを「長距離の敵を狙うのに適した機能」として明確に位置づけることです。また、この変更により、特に冷戦モードで見られる安易な連射を減らし、より戦略的な照準が求められるゲームシステムに変更したいという狙いもあります。

そこで、自動照準システムにいくつかの調整を加えるテストを実施します。

テスト期間中の変更点

• 200m以内の標的に対しては、自動照準はこれまでと同様に機能します。
• 200mより遠い標的に対しては、以下の変更が適用されます。
  • 車輌の情報パネルを表示するには、車輌により近づいて照準を合わせる必要があります。
  • 自動照準を起動して標的をロックオンするためには、標的の車輌に直接カメラの照準を合わせる必要があります。

テスト期間中、プレイヤーの皆さまにはぜひ新しい戦術や、これまでになかった戦い方を探求していただければ幸いです。運営チームでもテストの動向をしっかりと分析し、その結果を皆さまにできるだけ早くご報告する予定です。

そしてもちろん、皆さまからのフィードバックをお待ちしています！今回の変更に関するご意見・ご感想を、公式SNSまたはDiscordでお聞かせください。

引き続き、WoTMAの戦車戦をお楽しみください。それでは、戦場でお会いしましょう！