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Camouflageとは何ですか?Camouflageシステムの説明

Camouflageは敵から隠れる能力で、見えない位置から一方的に攻撃を行う時や、敵から見えないルートで進軍するなどの行動を行う時に役に立ちます。

視界は砲塔の中心からの距離で測定され、戦車はどの方向にも同等の距離の視界を持っています。敵を探知できる最大の距離は500mです。味方から受けた敵戦車の情報は700mまで表示されますが、自走砲はこの制限を受けません。

敵を探知出来る距離は以下の条件によって決められます。

  1. 自車両の視界
  2. 自車両と敵車両の間のオブジェクト(茂み、木、丘、建物など)
  3. 敵戦車の視認性

接近している車両の視界判定はだいたい1秒毎に更新されますが、自車両と敵車両との距離が離れるほど判定の間の感覚は広がります。(5秒に1回ほどまで低下します。)これは視界判定がサーバーリソースの半分近くを利用するプロセスだからです。

茂み、木、家、岩などで車体が完全に隠れている戦車は敵には発見されません。

木や茂みは一定の距離まで接近すると効果を失いますが、建物などの建造物は例外です。

迷彩ネットの基本原理。迷彩ネットは戦車が静止してから5秒間の間は効果を発揮しません。少しでも動いた場合また5秒間待たなければなりません。

カモフラージュのスキルは常に発動します。移動中、静止中、発砲中など関係なく常に車両の視認範囲を低下させます。このスキルを持っていることで持っていない車両と比べて接近するまで発見されないでいられます。また茂みや木の後ろに隠れていると発砲した直後は敵に発見される可能性があります。迷彩ネットとカモフラージュのスキルは積み重なり、最大125%のボーナスを得ることができます。

駆逐戦車には隠蔽率ボーナスがあります。駆逐戦車は同じ大きさの車両と比べてボーナスが大きいです。また最大カモフラージュが125%ではなく、20%から25%程度の最大値が上がっており、145%から150%のボーナスを得ることができます。

車両の視認性はその車両の大きさに影響されます。これらはカモフラージュのスキルや迷彩ネットなどによって影響を受けます。視認性100%の車両は視界の範囲に入った途端に発見でき、視認性0%の車両は50mまで接近しないと発見できません。

車両の視界範囲は50から650mでこの視界の計算は多くの要因が影響し時間がかかるプロセスです。

重要:対象の車両や、モジュール、チーム、スキル、車両の大きさなどの要因が影響し、明確に「この場合はこうだ」という答えはありません。

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